KAEDE CARE GARDEN 加木屋 住宅型有料老人ホーム+ディケア施設 内部造作工事が進んでいます 

設計のプロセス

東海市にて進行中の「KAEDE CARE GARDEN 加木屋 住宅型有料老人ホーム+ディケア施設」のプロジェクトは、構造金物の取付が完了し断熱材の充填、ボード張りの造作工事が進んでいます。

現場での打ち合わせも多くなり、運営会社さん、設備屋さん、メーカさんに同席していただき、ナースコールの親機や制御盤、防災設備のレイアウトなど、運営会社さんの方々にシュミレーションをしていただき、配置を決めました。

規模や設備の種類が多く、図面を観ても分かり難い部分も多く、現場にて再度検証することが大事であり、皆さんにお時間をいただき、ひとつずつクリアーにしていきました。

まだまだ、暑い日が続き、現場は大変な環境ですが、監督さん、大工さんをはじめ協力業者さんの仕事への取組みには頭が下がります。

ディサービスや食堂、居室などの空間もだんだんと現れてきて、順調に工事が進んでいることを実感しています。これから内装の仕上げ等の打ち合わせが始まりますが、サンプル材料を集めたり、デザインパターンを検討したりと、デザインコーディネートを行う部分がたくさんありますが、現場の皆さんに負けないように、こちらも奮起して進めていきます!

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