MOTHERSHIP TERACE HOUSE

進捗状況

岐阜市内で進行中の「mothership teracehouse」は、壁並びに 床部のコンクリート打設を行いました。 壁、天井部分はコンクリート打ち放し仕上げのため、今回の工事が 上手くいくかによって仕上がりが決まってきます。 照明器具やスイッチ、コンセントの打ち込み箇所のチェックや、 壁から跳ねだす階段の納まり、杉板張りの仕様など、定例会を重ねて 煮詰めてきました。 当日は、朝から天気も良く総勢18人の職人さんによって工事が 進められました。 難所である横長窓の部分や階段部分など、ゆっくりとコンクリートを 流し込み、下枠に設けた空気穴からコンクリートが充填できたかを 目視してと、滞りなく工事が終了しました。 総量80㎥というたくさんのコンクリートを打設し、朝の8時から 16時まで、ほぼノンストップで作業が続けられました。 みなさんの熱い仕事のお陰で、きっと良い感じに仕上がっていると 思います。 微力ながら、タタキ作業をお手伝いしたため、今日は、背中と肩が 筋肉痛です… 週末から型枠を外す作業が始まり、仕上がりがとても楽しみです! 週末は、お施主さんに現場を観ていただき、仕上げに関わる打ち合わせ を楽しくさせていただきました。 とても熱い状況でプロセスが進んでいます!