MOTHERSHIP TERACE HOUSE

進捗状況

岐阜市内で進行中の「MOTHERSHIP TERACEHOUSE」は、お盆前に柱状改良の 杭工事が終わりました。 お盆で帰省されているお施主さんに現場をみていただき、杭の施工状況と これからの工程に関して説明をさせていただきました。 当初は、一日の杭工事の作業効率が上がらず、お盆を跨いでの工程に なりそうな気配でしたが、どうにかお盆休み前ギリギリでの完了となりました。 杭はセメントミルク(セメント系固化材と水を混ぜたもの)の仕様であり、 お盆休みを養生期間に当てることができ、バッチリのタイミングです。 建物は、杭や基礎など、仕上げることで目に見えなくなる部分が多く、 お施主さんも不安に感じる部分だと思いますので、施工報告書や工事写真など 見えるものを残し、逐一現場の状況を報告することで、少しでも不安を 取り除いていけるように努めて、監理をしていきたいと思います。 基礎、壁、屋根、階段、サッシュ等、考えるとたくさんの難しい工事のプロセスが 待っていますが、ひとつづつ乗り越えて、現場を盛り上げて、奮起して進めて いきます! まずは、杭工事が最良な工程で終わり、ほっとしています。 監督さん、杭屋さん、ありがとうございます!お疲れさまでした!