between

進捗状況

名古屋市内で工事中の「between]は3階部分の屋根スラブ配筋を行っています。 ようやく屋根まで到達しましたが、まだまだ、ペントハウスと大きなトップ ライト部分など、難しい工事があります。 今月で躯体工事が終わり、来月からは内装工事に進むスケジュールです。 お施主さんとの打ち合わせは、内装に関しての内容が増えてきました。 スキップ階の家族ゾーンやホール部の床材に関して、「幅広の床材を使いたい」 との意見が出て、当初はウォルナットの無垢材で考えていましたが、コスト バランスや材料の規格などで、他に良い材料はないかと、いつもお世話に なっている商社さんに相談しました。 コストを吟味した、反りが少ない無垢材や3層フロリングなど、いくつかの 床材を提案していただきました。 やはり、150ミリ幅材は迫力があり、開放的な空間には最良だと感じました。 後は、ウォルナット材とは触りが違いますが、染木塗装をしてどのくらいの 雰囲気が出るのか、塗装材を塗ってみようと思います。 触りの質感を重視するか?、幅広のダイナミックな空間性を取るのか、 お施主さんのご要望を踏まえながら、大いに議論をして方向性を決めて いこうと思います。 いつも、相談すると直ぐに材料を選んでいただき、サンプルを持って来て くださるTさん!ありがとうございます!助かります。