leaf

設計のプロセス

一宮市内で進行中の平屋のコートハウス「leaf」は、 構造フレームに筋交いや金物が取り付けられ、中間検査を 行ってきました。 第三者機関が行う中間検査と同じく、筋交いの位置や方向、 金物の仕様、取り付け方法など、ひとつづつチェックを 行いました。 大きな建物であり、金物の種類が多く、検査の時間が かかりましたが、是正項目がなく、まずは、ほっとして います。 ちょうどのタインミグで、設備屋さんが見え、配管ルートや 納まりに関して質問が出て、方法や考え方の共通認識が取れて 良かったです。 時節柄、メールや電話でのやり取りが多くなっていますが、 やはり顔を見て、話ができることが一番です。 だんだんと、夏を体感する季節になってきましたが、体を 徐々に対応させて、しっかりと現場監理を行っていきます! 来週は、建て方があり、今からとても楽しみです!