愛犬と奏でるスキップハウス

各務原市内で進行中の「愛犬と奏でるスキップハウス」は、 外壁の左官塗りの部分を、現地にて左官屋さんに、いくつか パターンの試作をしていただき、お施主さん、監督さんと 協議をして、仕上げパターンを決めました。 内部の造作もほぼ完成し、次のプロセスである仕上、建具 工事が始まります。 いつもみえた大工さんも姿も無くなり、寂しさを感じますが 新しい職人さんが入ってきたりと、完成が近づいている ことを実感しています。 監督さんは、「完成が近づきテンションが上がっている！」と 言っておられますが、こちらはプロセスが終わることの寂しさが 強いです。 来週は外部の足場が外れますが、できれば竣工ギリギリまで 外したくない心境です… だんだんと現場での打ち合わせ内容も建物本体から外の部分に 移行して、完成が近づいてきましたが、お施主さんに満足して いただける、こちらも納得のいく住宅をお引き渡しできる ようにプロセスを進めていきます！ 先週から花粉に過敏反応して、マスクが手放せなくなって おりますが、外での打ち合わせも花粉に負けることなく がんばります！