大きな家族テーブルのある家

進捗状況

急に春の陽気な天気になり、ヒートテックのフル装備 から、薄着の装いになりました。 日進市にて進行中の「大きな家族テーブルのある家」は、 表層改良工事が始まりました。 地質調査では、地盤より75センチの深さに支持層がある 内容ですが、敷地の中でのポイントのデータのため、 工事を行う前に試掘を行い実際に目視確認を構造設計事務所、 監督さん、工事業者さん立会いの基、行いました。 盛土部分を掘削すると、支持地盤である粘土層が現れ、 この層の上部部分で改良を行うことにしました。 データー資料は信憑性がありますが、目視確認を基本として、 何にでも工事に携わる方々と議論をして進めることを基本に しています。 工事側の意見を伺うと、いろんな発見や勉強になることも多く、 みんなで対話を繰り返し、プロジェクトを進めていきます!