コートハウスのある家

進捗状況

名古屋市内で進行中の「コートハウスのある家」は、検査機関の中間検査が 終わり、内部造作が順調に進んでいます。 熱い中、全周ダイライトパネル張りの仕様であり、大工さんの手仕事が多いですが しっかりと対応してくださり、いい感じです。 街中の環境を考慮して、積極的に設けたコート空間に、視線を意識するように 地窓の構成を取っていますが、現状のブルーシートの養生越しに観るシーンも なかなか趣があります。 断熱吹付工事前ということもあり、大工さんや電気屋さん、設備屋さんなど、 たくさんの職人さんが現場に入って、活気が出ています。 この活気に負けないように、暑さに負けないように、大いに盛り上がって監理を 進めていきます!