between

進捗状況

名古屋市内で進行中の事務所併用住宅「between」は、鉄骨の階段が 取り付けられ、内装の仕上を残すところになっています。 定例では、タイルの張り方や塗装の色目、ガラスフイルムの仕様など 内装に関わる部分の打ち合わせを行いました。 タイルは、300角と300×600角のサイズを使い、単調にならないように コンクリートの壁と天井に負けないように、タイル自体に主張を持たせて 重厚感のある設えにする考えです。 お施主さんと施工図をみながら、張り方の方向を検討しました。 スキップで繋がっている、リビング、KD、ファミリールームの長い 奥行きに設えられるタイルは迫力があり、創造するとドラマチックで、 できあがりがとても楽しみです。 梅雨の天気が悩ましく、仕上工程に時間が掛かりますが、密に情報を 共有して、慎重に工事を進めていきます!