細長敷地の家

岩倉市内で進行中の「細長敷地の家」の現場打ち合わせを行いました。 内装工事の仕様が決まり、塗装の色具合やタイル割りの施工図と現地を見てと、 納まり具合をチェックしました。 お施主さんも工事の状況を確認し、劇的に進んでいる現場をみて、もうすぐ竣工を 迎えることを実感しているようでした。 全てが難しい工事の積み重ねであり、工事関係業者さんの工事に対する姿勢には 頭が下がります。 設計サイドの意図も、しっかりと組んでもらい、いい感じに仕上がっています。 建築のタイトルである、「細長敷地」にしっかりと当てはまった、長いギャラリー ホール、スキップで繋がる連続的な空間など、この敷地にしか完結できなかった 建物、空間ができ、とても満足しています。 竣工の６月初旬まであと少しですが、あとひと踏ん張り、しっかりと監理をして いきます！ 敷地、周辺を周り、いろんな角度から、この建物の魅力をたくさん感じています！