ペーパーアートクラフト展を鑑賞

刺激

美濃和紙の里で開催されている、太田隆司さんのペーパー アートクラフト展に行ってきました。 独特の遠近感を多用したペーパーアートは、見る方向で 奥行きを感じ、観ているといろんなシーンを創造でき、 自分の記憶のシーンと置き換えながらと、じっくりと 鑑賞しました。 人と動物と車が、その時代や場所性などをよりイメージさせて ひとつひとつのディテールもすばらしく、自分が建築模型を つくる時に参考になる部分もありました。 カーグラフィック誌などで観たことがありましたが、実物は 圧巻でした。 何でも、現物、実物をみて、自分はどう感じるかが大切である ことを実感しました。 半日でしたが、実務と離れた余白の時間を持てて、リフレッシュ できました。 近くの山々を眺めていると、まだまだ登っていない山も多く、 登山に行きたくなりました。