お知らせ

設計のプロセス
大垣市内で進行中の「リハビリ特化型ディサービスのリノベーションプロジェクト」は、内装の仕上げに関して、クライアントさんと打ち合わせを行いました。
メインの空間となる、リハビリスペースに関して、いくつかの仕上パターンを提案させていただきました。
病院らしくない、通いたくなる、ジムのような空間をキーワードとして、落ち着いた質感でありながら、照明の照度は明るめにして、使用する方がストレスなくスペースを活用していただけるように、仕上材を選定しCGパースに落とし込んでみました。
3つの案に絞り、クライアントさんに観ていただき、仕上げを決定しました。施設のコンセプト、キーワードに当て嵌まる内容に、クライアントさんも大変喜んでおられ、今後はエントランスホールや事務室など、それぞれのスペースに対して、検討を進めていきます。
外壁は、タイル工事が着々と進み、とても良い感じの設えになってきています。タイル面積が多く、特注でタイルを焼いていただきましたが、荷口品はサンプル品と同じ色目やタッチに仕上がっており、納期と合わせて、奮起していただきましたタイルメーカーさんに大変感謝しております。ありがとうございました!
いろんな方々のお力、ご協力をいただき、順調にプロセスが進んでいます。