設計のプロセス
名古屋のコートハウス お引渡し
設計のプロセス
名古屋市内で進行中の「名古屋のコートハウス」は、お引渡しをさせていただきました。
昨年の4月から設計のプロセスが始まりちょうど1年を経て、お施主さんを始め工事業者さん、協力業者さんと一緒にこの日を迎えることができたことに感謝いたします!
お施主さんより、「優柔不断で受身すぎて大変だったと思いますが、お陰さまで満足な家ができました!」とありがたいお言葉をいただき、とても嬉しかったです。
住宅から、植栽やブラインドに至るまで、全てのデザインコーディネートを任せていただき、プレッシャーもありましたが、とても楽しくプロセスを進めてこれたことに大変感謝いたします。
キッチンダイニングは、床と天井にタモ材を使用した温かみのある空間に、ステンレスのバイブレーション加工を施し黒色ベースの面材で揃えたクールなオリジナルキッチンやカウンター収納、ダイニングテーブルがアクセントとなり、ドラマチックな空間になっています。
キッチンダイニングと繋がった、ダウンフロアーのリビングは、4mの高さが縦の開放感を演出して、アクセントの化粧梁やアクセントウォールのタモ材が落ち着いた雰囲気を醸し出し、居心地の良い空間になっています。
お施主さん!ご竣工おめでとございます! お施主さんの想いの籠った住宅や空間を、今後もしっかりと見守らせていただきます。
引き続き、よろしくお願いいたします!