細長敷地の家

進捗状況

岩倉市内で工事中の「細長敷地の家」は、柱状改良工事が行われました。 消費税の駆け込み需要の影響で、杭工事のスケジュールが流動的で お施主さんにご迷惑をお掛けしましたが、監督さんのお力で、どうにか、 前に進むことができました。 約50本の杭工事でしたが、無事に一日で完了しました。 データーをみると、木造住宅の通常は10ニュートン程度のトルクですが、 20~25ニュートンの数値がでていたので、安心しました。 お隣のご両親さんや、お施主さんにも、工事を見守っていただき、ありがたい ことです。 これから、養生期間をおき、基礎工事へと進んでいきます。 徐々にカタチになっていくことがとても楽しみです。 みなさん!宜しくお願いいたします!