細長敷地の家

ライフスタイル

一宮市内で工事中の「細長敷地の家」は、年内にコンクリート打設を行い、 お正月休みを養生期間に当てるスケジュールで動いています。 ベースのコンクリ-ト打設前に、配筋検査を構造事務所さんと行って きました。 スキップフロアーの空間構成のため、基礎のレベルが複雑になっており、 一部、鉄筋の組み方も複雑になる部分があり、構造図やプレカット図を 基にしっかりとチェックをしました。 かぶりや定着、配管等の先行工事の取り付け方や補強方法など、しっかりと にらんできました。 構造事務所さんいわく、配筋検査は、「じっくりとにらむ」そうです… 大きな是正箇所もなく、無事にコンクリート打設のプロセスに進みます! 今年は暖冬であり現場サイドとしては、喜ばしいところですが、天候だけが 心配です。 30日まで現場は動きますが、どうにか良い天候で、作業性よく工事ができる ように祈るばかりです。