傘ノ家

一宮市内で進行中の「傘ノ家」は造成工事が終了し、いよいよ 本体工事が着工しました！ ますは、建物が建つ基礎部分の表層改良工事が始まりました。 指定した深さでの地質の状況をチェックすべく、現地にて目視 確認を行いました。 地質データー通りの深度で支持層の地質を確認し、監督さん、 オペレーターさんと、計画書を基に施工方法や作業方法、注意を 払う部分など、打ち合わせを行いました。 梅雨までに、外部の雨仕舞いを終了して、安気に内部造作工事を 行うスケジュールですが、まずは取っ掛かりである、表層改良工事の プロセスを進めることができ、少しほっとしています。 基礎やプレカットなどの打ち合わせも始まり、だんだんと慌しく なってきました。 来週中には、現場事務所も設置される予定で、現場モードにシフト していきます！ ５月中旬の上棟に向けて、しっかりとコミュニケーションを取って、 設計監理を進めていきます！