キャットタワーのある家

東海市で進行中の「キャットタワーのある家」は外壁工事がほぼ終わり、 内部の造作工事は、半分くらいができてきました。 昨日は、お施主さんも現場に来ていただき、工程の説明や外、内部の 下地造作の説明をさせていただきました。 仕上がってくると見えなくなる下地や仕様については、お施主さんに とって、不安になる部分ですので、実際に観ていただき、使っている 材料や、納め方などを説明しました。 建物は、仕上と目に見えない部分でできているため、見えない部分に 関しては不安になることが多いと思います。 この部分を払拭するために、実際に観ていただいたり、写真や資料等で 視覚的に観ていただくことで、少しでも不安を解消できればと考えています。 …大工さんが苦労された、ロフトや間接照明の収まりなども、合わせて 説明させていただきました… 肝心なキャットタワーはトリとして最後になりますが、今からとても 待ち遠しいです。 お施主さんとの話は、ソファーや家電、ブラインドなど、だんだんと 住まうことに関しての話が多くなり、竣工が近づいてきたことを 実感しています。 春先のお引渡しに向けて、まだまだ打ち合わせをすることが沢山ありますが、 対話を繰り返して、大いに楽しみたいです！