インド・タラブックスの原画展に行ってきました

刺激

打ち合わせ後、少し足を伸ばして刈谷市美術館に、インド・ タラブックスの原画展を観てきました。 「夜の木」で知られる、ハンドメイドのシルク印刷された 絵本の、製作工程やスケッチ、原画の数々を観て、繊細さと 大胆さの手合いに感動しました! 作家さんの、「この世のすべての木は物語をもっている。 木はあらゆる連想の中心になる」という言葉を理解して 絵画をみると、なかなか面白かったです。 またこの言葉を、住宅や建築に置き換えて考えてみると、 いろんな可能性が生まれそうで、漠然とぼーっと考え事が できる、とてもニュートラルな時間を過ごすことが できました!