愛犬と奏でるスキップハウス

設計のプロセス

各務原市内で進行中の、「愛犬と奏でるスキップハウス」は 断熱工事が終わり、造作工事が着々と進んでいます。 発砲ウレタン断熱の効果もあってか、一室空間状態の現場ですが、 暖かく感じます。 照明器具の位置に関して、お施主さん、監督さん、電気屋さんと 協議して、ひとつづつ位置を確定しました。 天井下地に墨を打っていただき、ヨリのバランスや、開口部などの シンボルとなる位置との関係など、何度も墨を修正していただいてと 監督さん、電気屋さんにお手数をお掛けしました。 照明器具の配置は、点灯した時に空間に対してとても気になる部分 であり、点灯していなくても関係性がとても気になります。 (私の性格かもしれませんが…) 壁に取り付くブラケットやペンダント、ダウンライト、それぞれ 良い感じに配置できましたので、点灯がとても楽しみです。 まだまだ、確認チェックすることが多々ありますが、大いに 現場を楽しんで進めていこうと思います!