着工式

交流

「愛犬と奏でるスキップハウス」の着工式を行いました。 工務店さんの計らいで、お施主さんをはじめ、大工さん、 工事に関わる業者さんが参加して、一人づつの挨拶から 始まり、工事を行うにあたっての決意表明、お施主さんから の、温かいお言葉をいただいたりと、とても感動的な式典 でした! (もっと気楽な、現場の延長線上かと思っていましたが、 緊張感のある会に、動揺し挨拶がうまくできませんでした…) モノつくりは、目と目を合わせてコミュニュケーションを 密にとって、同じベクトルを向いて進めていかなくては、 良いモノはつくれないと思います。 特に建築では、お施主さんと創った図面を、指揮する監督さん をはじめ、業者さんにタイムリーに伝えていく必要があり、 密にコミュニケーションを取り、対話を繰り返しプロセスを 進めていくことが、品質の良い建築をつくる上で重要です。 今回、貴重な式典に参加して、着工式を行うことで、お施主さん、 業者さんの距離が近くなり、より良い関係が生まれ、現場の 雰囲気が良くなったりと、工務店さんの現場を進めるにあたって の姿勢にとても共感しました! 工務店さん、協力業者さんの熱い想いに負けないように、 こちらもしっかりと監理を進めていきます! 大工さんをはじめ、知っている顔ぶれの方々ばかりで、とても心強く、 現場が楽しみです!(皆さん、いい顔しています) お施主さん、工務店さん、今後ともよろしくお願いいたします!