MOTHERSHIP TERACE HOUSE

進捗状況

岐阜市内で進行中の「MOTHERSHIP TERACE HOUSE」は、今年最後の 定例会議を行いました。 矩体ができあがり、外部の外断熱工事、内部の仕上げ工事が始まり ました。 だんだんと、たくさんの工事業種が入り、定例の打ち合わせも沢山の 協力業者さんに集まってもらい、午前から始まった会議は、現場事務所、 現場と場所を変え、お昼休みを挟まず夕方近くまで、それぞれのことを ひとつずつ確認、議論しました。 それぞれの業者さんだけの話ではなく、いろんな部分が複雑に絡み合う 分、お互いの情報を把握して、モチベーションを上げていただくべく、 厳しい意見も言いましたが、年納めとして良い定例化ができたと 思います。 来年の2月竣工のスケジュールで現場が進んでいるため、来年早々から 現場は駆け足状況となります。 このプロジェクトに関わる方々が、想いの篭った注文住宅をつくっている ことを念頭において、お施主さんの想いを理解して円滑に進めていけるように、 しっかりと監理をしていこうと思います。 協力業者の皆さん、今年は大変お世話になりました。 沢山の厳しいことを言いましたが、想いのこもった器、建築をお施主さんに ご提供できるように、引き続き来年もよろしくお願いいたします!