細長敷地の家

進捗状況

先週末から、「細長敷地の家」の工事が始まりました! 少し早めに地鎮祭を行ったことで、待ちに待った感があります。 柱状改良工事を行うにあたり、立会い検査を構造事務所さんと行って きました。 杭の設計深度において、しっかりと地盤の強度が出ているかを、 杭工機のトルク数値をチェックして確認しました。 対角線上の3つのポイントを指示して、全ての箇所で問題なく、 ボーリングデーター通りに支持層があり、まずは、第一関門クリアー です。 細長い特化した敷地形状のため、杭工事の作業効率は良くないですが、 見込んでいた作業工程より、半日早く工程が終了し、ほっとしました! お施主さんに杭工事の報告を行い、お施主さんも現場が動き出し 目に見えて変化していくプロセスに、ワクワクされているようでした。 こちらも、現場が始まりワクワク感が一杯ですが、現場のプロセスを 大いに楽しみ、協力業者さんとワクワク感を共有して、「想いのある カタチ」をつくっていきます!